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花火大会

     夏本番 !! ブログも夏に衣替えです。 昨日は、港祭りで 「花火大会」 が行われ、 色とりどり浴衣の女の子が一杯いました。娘が居た時は、家族三人で毎年見物に行ってました。遠くから望む花火もいいものですが、間近で見上げる花火は迫力満点で最高です。海岸近くの芝生の上に寝ころんで真下で見ると、目の前に巨大な花火が広がり、また、その音はお腹まで響く程の迫力です。そんな花火大会も娘が居ない今、主人と二人行きたいか ??  と言えば、全く行きたいとも、見たいとも思わないのです。そう、全ては娘の為に行っていただけ・・・・子供の喜びは自分の喜び、子供が満足すれば自分も満足、自分の意志など殆ど無かったし、一番大事にしなければいけない夫の意志までも無視・・・・いつもいつも、子供子供・・・・子供第一主義の考えは、何ともお粗末で生意気な子供様、お姫様を作り上げる結果となり、我がままで自己中にした、大きな原因の一つだと思います。これから先、娘から誘われない限り家族三人寝ころんで見る 「花火大会」 は無いでしょう、お友達同士、年頃になれば恋人同士・・・・自立のステップを確実に歩いて欲しいと願います。来年こそは主人と二人で花火デート・・・・します。

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夏休みは・・・・

     一学期・・・五月雨登校、気まぐれ登校そんな普通の子供は決してやる事の無い、我がままな行為をさせておきながら、普通の子と同じに、いやそれ以上に、楽しく快適な 「夏休み」 を過ごさせていました。 その一つが毎年恒例の友達家族とのキャンプ、そしてデイズニーランドなど子供尊重の豪華な旅行・・・・・学校からのしがらみやストレスが無くなり、一番リラックスし、休みを心待ちにし楽しんでいたのは、他でも無い、母親の私だったかもしれません。特に夏休み前半は心身共に、何とも言えない開放感に包まれたものです。宿題と少しばかりの手伝い、それさえやれば後は楽しく過ごす・・・・不登校の 「ふ」 字も無い、当然反省も無ければ、心身鍛練する訳無い・・・・そんな夏休み、楽しいばかりの夏休みを40日近くも過ごし、怠け腐った身体に学校は益々遠のくばかり・・・・二学期は当然の結果が待ち受けていました。今、名古屋では、長田寮生、春日井生、外部生など総勢50人程で、毎年恒例の 「夏合宿」 です。班ごとに別れ様々な活動をさせて頂いている様ですが、昨年に続き今年で二度目の参加になる娘は、今年、サブリーダーをやらせて頂いてる様です。リーダーを助け先を先を・・・・機転の効いた行動、積極性が試される時だと思います、充実した3日間を願っています。

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最初で最後の事

    娘が 「不登校」 になり、色々な方に相談し、聞いてはもらっていましたが、一番の心の支えで有り、より所はやはり学校の先生、担任の先生でした。2日と連続して休めば、募る不安を先生にぶつけ 「明日は絶対ですよ、3日と休ませたらズルズル続きます」 の言葉に奮起したものです。そんなより所にしていた先生に、最初で最後、一度だけ怒りをぶつけた事が有ります。それは娘を入寮させしばらくたった時の事です、定期テストで送られて来た国語の問題に 「最近家庭であった楽しかった事、心に残った事を○字以内にまとめましょう」 という問題が出されていました。家に居ない娘は当然記入する事が出来ず、その部分を白紙で出していました。そしたら返って来た答案用紙その部分に赤マジックで大きくバツが付き 「しっかり埋めましょう」 と書かれていたのです。名古屋に送る際、目にした私は、冷たい対応だな、と思っていましたが、それを受け取った寮の先生方が黙っていませんでした。愛子先生と平尾先生からこの件に関して苦情が出たのです、先生方は 「家庭を離れて暮らす子供の気持ちを全く理解してくれて無い、この答案を子供が見た時どんな思いをするか、気持ちを思うと渡せないでいる、先生と直接話してもいいでしょうか・・・・」 と言って下さいました。その旨を学校側に伝え電話での話し合う事になったのですが、かけると言った約束の時間を破ったり、全く誠意が伝わらない言動や、つっけんどんの対応に愛子先生は怒っておられました。 それを聞いた私は、その国語の先生に対し怒りが頂点に達しました。担任では無く、学年主任で女の先生の噂は他のお母さん達から聞かされていたので、やっぱり、との思いも有りました。その先生いわく 「今現在、娘の家庭は寮なわけだから、寮での事を書いて欲しかった・・・・」とのこと、それならばなぜ説明書きが無いのか・・・・私としては、答案ウンヌンより、愛子先生に対する失礼な態度に腹が立ちました。そしてその先生に思いの手紙を渡し、怒りをぶつける事にしたのです。その後配慮に欠けた、と謝罪して下さいました。それ以降会う度ににこやかに対応して下さり、娘の事も気にかけて下さっていますが真意の程は定かでは有りません。学校に先生に怒りをぶつけたのは、この事が最初で最後の事でした。些細の小さな問題も見過ごさず、温かい気持ちで対応して下さる愛子先生や皆様、感謝の言葉では足らない事だと思っています、いつも有難うございます。

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バンド発表会を見て・・・・

   今回は、先日16日に開催された、長田寮の 「バンド発表会」 の様子をお伝えしようと思います。寮では日々厳しい訓練の中、レクレーションもさせて頂いています、それはプラモデル作りだったり、カラオケだったりいつも思考を懲らしたものです。そのレクレーションのいっかんとして約4ヶ月位前から、バンド練習が始まったようです。殆どの子供達が楽器を触るのは初めて、まして人前で歌う事など有るはずも無く・・・・・不登校や引きこもりだったわけですから、そんな自分表現を当然やるはずも無く・・・・そんな子供達で結成されたバンドでしたが、一瞬目を疑ってしまう程、想像以上の仕上がりに驚いた、と言うのが正直な気持ちです。娘は、と言うと、これまたギターにドラムにキーボード・・・・休む暇が無い程活躍していました。何事にも無気力で消極的な子供でした、人前に出て、まして目立つ事など極力控えるような、そんな子供が、腰をフリフリ、ノリノリでギターを弾き、拳を上げ、皆んなの演奏を盛り上げていました。この場を目の当たりにし、これまでの確かな訓練の様子が表れている・・・・ただただ有り難い気持ちで一杯でした。ウカウカしてたら子供に置いていかれます。益々精進し頑張らねば・・・・決意を新にした、そんな一日でした。

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時間の管理

     過管理・・・悪い行為として改めなければいけない事の一つですが 「不登校」 にしてしまった私の子育ても当然、過ぎる管理をしていました。一つ例を挙げると、時間の管理です。朝は何時までには起きるもの・・・・から始まり、登校の時間、食事の時間、お風呂の時間、宿題の時間、最後の締めは寝る時間等々・・・・自分の思う通りに動かしたいとの思いが、管理に走った原因だったと思います。子供の自発性、自主性にまかせる事が出来ず、子供が動き出す前に言葉をかけ、決められた時間を守らない事に、時にはネチネチ嫌味な言葉を浴びせるような事も有りました。そんな親から管理された子供の心理としたら 「親の言うなりにはなりたくない、動きたくない・・・・」 と最悪なっていくのだと思います。手をかけ、子供を管理して満足しているのは、我がままで自己中な母親だけだったのです。長田先生が常日頃仰っている 「爽やかさ」 私に欠けてた部分です。ベタベタ、グチグチ、ネチネチ・・・・こんな不愉快な子育ては慎みます、サラッと、サラッと、爽やかな母親になります。

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不安と焦りがいつしか・・・・

待ちこがれた赤ちゃんとの対面、真っ赤でクシャクシャの顔、あの時の子供のぬくもりは、今でもはっきり覚えています。また、さまざまな思いと感激が、胸に一度に押し寄せ、ただただ無事に生まれてくれた事への、深い深い感謝と、何があっても全力で守り抜こう、と強い決意をいだいたものです。この思いは、私の中の 「母性の芽生え」 であったのだと思います。そんな純粋に健康で元気に・・・・・の思いは、誰よりも元気に大きく、と一ヶ月検診で、他の赤ちゃんが気になりだし、誰よりも早く、と三ヶ月、六ヶ月検診で気になり、今度は誰よりも賢く、と三歳検診で他の子供が気になりました。そんな調子で、常にまわりが気になり表だって比べる事は無かったものの、自分の中では無意識に比べていたような気がします。そんな思いが、不安や焦りとなり、子供への管理、干渉へ走った原因の一つだったと思います。自分は自分、他人は他人、これからはやりたい事、進みたい方向へ自分の足でしっかり歩き、夢を掴んで欲しい、ただそれだけです。

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その時さえ楽しければ

    先を読めない、今さえ、その時さえ楽しければそれで良い、その幼稚な考えが 「不登校」 に走らせてしまったと思うのですが 「明日は明日の風邪が吹く・・・・」 天気や 風まかせで過ごすのんきな人の例えで使われる言葉ですが、悪い意味で、不登校の子供達はこんな 「将来なんか、くそ食らえ、今が楽しければそれで良い・・・・」そんなたんらく的な考えがおうおうにして有るように思う。 当然娘もそんなタイプ、親の苛立ちや焦りなど、我が感せず、今が楽しければ・・・・ そんな感じだった。そんななまくら人間にしたのは、他でも無い母親、私の育て方に原因があった訳で、子供の欲しがる物、求める物をホイホイと買い与え、子供は特別な努力も苦労もする事なく欲求が満たされる。こんな親の下で育てられた子供は、普通の子供が当たり前と思う環境や境遇でも、耐えられず逃げ帰る、だって苦しいんだもん、嫌なんだもん、明日は明日の風が吹くじゃん・・・・・ となる。 努力をし、汗を流し、工夫をし、苦労をして何かを成し遂げた、そしてそれをまわりの人達が喜び、認めてくれる、これこそ人間が求める最高の快楽なのではないか、やるべき当たり前な事もしない子供に、与え続けた結果、先が読めない、その時だけ良ければの子供にしてしまいました。今は 「長田寮」 で努力と苦労の中、日々工夫し、汗を流す生活を送らせて頂いてます。将来の夢も膨らんで来ているようで、有り難い事です。

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反省しない

   子供が間違った事をしたり、決まりを守らなかったり社会のルールに反する事をしたら、当然親として叱り、正そうとするわけで、友達との問題等、事が発生した時はそれなりに叱っては来た。しかし、素直に聞き入れ様としない娘にとって、私達の言葉は 「砂漠に水」 状態・・・・ 全く心に染みいるものでは無く、無理矢理言わせた 「ゴメンナサイ」 には全く心は無く、当然反省するまでには至らない。だからと言って、とことん最後までもせず、中途半端で終わらせる、その繰り返しだった様に思う。やはり、こうなったのには育てた私自身がそうで有ったのだと己を反省しなくではいけない。傲慢な生意気な態度で夫に接しては来なかったか・・・ やるべき事、守るべき事を怠り、外ばかり、他人ばかりを非難していなかったか・・・ 子供の前にまず自分自身。 この世には誰一人、完全な人間はいないはずです、無意識に人を傷つけたりするものです、たえず自分の行為を反省し、いたらないところを直し、変える努力をする・・・・ それこそが、心を大きく成長させる事につながるものだと思います。まだまだ親も子も途上です。

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