頑張る芽
私は、子供の 「頑張る芽」 を摘み取っていた様に思います。子供が動く前に口を出し、その口は、時には命令的で支配的、そして禁止強制という形になっていました。当然親からそういう言葉を浴びせられた子供の心は不快で憂鬱になり、結果的に動きたくない、頑張りたくないとなる・・・・・人は誰でも、自分の思い通りにしいたとという気持ちを持っており、いくら親とは言え無理矢理押しつけられると、反発し反抗したくなるものです。自分自身に置き換えると当たり前な感覚が、いざ子供となると、支配し管理に走ってしまい悪循環を繰り返していました。子供とのやり取りでこんな事が有りました、家庭教師の宿題をなかなかやろうとしない時です 「宿題やってないと、勉強先進めないんじゃない、先生困るし悪いよ、早くやりなさい、さっさとやりなさい・・・・」イライラし私の声は段々荒だって来ます。すると娘 「何も言わなければ、やろうと思ってたけど、もうやりたくなくなった・・・先生に叱られたらお母さんのせいだからね」 言い訳だったのかもしれませんが、言い過ぎる事、管理し過ぎる事で、子供のやる気、頑張りの芽を一杯摘んでいました。そんな娘は、子供として当たり前の 「登校」 さえ渋る様になっていったのです。
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