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「泣く子と地蔵には勝てぬ」と言うけれど・・・

    「泣く子と地蔵には勝てぬ」と言うことわざがありますが、私達の子育てもまさにその通りだった様に思います。小さい時から、我がままだと思う行動、目にあまる行動、細かい要求に対して初めは親らしく押さえていたつもり {やはりここでもつもりの子育てをしていました} でいましたが、ダダをこねたり泣かれたりすると、親としての自覚を忘れ「ふぬけの親」に成り下がり、結局は要求に負けていました。日々そう言う事の積み重ねにより筋金入りの我がまま娘、お嬢様に君臨させ、「偉そうな不登校児」を作り上げる結果になってしまいました。「心を鬼にし、ここで我慢させないと、この子の将来は・・・」と言う知恵のある発想が有りませんでした、「その時、今だけ平和に穏やかに過ぎればいい、その為に私達がおれればいいんだ・・・」今こうなってしまい、失敗の結果として冷静に振り返ってみれば、親として絶対思ってはいけない、考えてはいけない事をしてしまっていたのだと思います。その先には、「時期がくれば、いつか、聞き分けられる時が来るだろう」とタカをくくり、楽観的に考える自分がいたのも事実です。「時期っていつ??」「その内っていつ頃??」先送りした問題は、自分達ではどうする事もできない「不登校」と言う「雪だるま」になって跳ね返って来ました。御指導頂いてる長田百合子先生がいつも仰ってる事です「育てた様に子供は育つ」まさしく下手くそな育て方により、曲がって育ってしまいました。まっすぐ修正すべく、親元を離し娘は「長田寮」に訓練へ、私達は手放さざる辛い結果と向き合い自己反省に努める日々へ・・・ 大きすぎる誤算でした。

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